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Curious George Goes to the Hospital [英 語 - 原書]

            
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 著者 : H. A. Rey, M. E. Rey
 挿絵 : H. A. Rey, M. E. Rey
 作品 : Curious George
       Goes to the Hospital
 原語 : ドイツ語 (英語)
 初版 : 1966年
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机の上の箱... 中身が気になる!
George は、当然 (!?) 開けてみます。
色んな形の「飴」みたい [揺れるハート]
口に入れたら違うと分かったのですが、飲み込んじゃいました。

その正体は、ジグソーパズル
黄色い帽子の男が George と遊んだ時に1つ 失っていることに気づいて探すのに、George は素知らぬふりをします。
難を逃れる時だけは、相変わらず、静か!です。

だけど、その後に体調が悪くなり、病院でレントゲンを撮りましたので、バレました。
検査, 入院, 手術... することに!
入院初日、黄色い帽子の男が去ると、 George は心細くなり、泣いてしまいました。

隣のベッドの Betsy は、泣きも笑いもしない女の子でした。
心の中が不安と恐怖でいっぱいだったからです。
でも、George の好奇心 (と失敗*) の数々が、彼女に笑顔を取り戻させます。
勿論、他の子供達は 大爆笑、大人は びっくり, 大慌て!

例えば、
子供病棟のプレイルームで、レコード盤の上に乗って回転しようとして ... 遠心力で、ぶっ飛ぶ!
例えば、
車椅子で暴走して、食事ワゴンを ぶっ飛ばし
ついでに自分も ぶっ飛んで
病院見学中の市長に 突っ込む!

あ~、怒られる! 刑務行き? 牢屋行き?
Betsy の大きな笑い声が、George の窮地を救います。
院長先生の優しい言葉も素敵です。

やれやれ、無事に退院できて、良かったですね!
この病院には、かつて 骨折で入院 しましたね?

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読書ノート: ✤ Curious George
初読は、2015年1月:昔に日本語版を読んだ時の鮮やかな黄色の表紙が懐かしくて購入した本です。

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