雪 [日本語 - 原書]
作品 : 雪
著者 : 三好 達治
初出 : 1930(昭和5)年
詩集 : 測量船
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三好達治の詩で、日本人が最初に思い浮かべるのは、この「雪」ではないでしょうか?
たった2行に集約された情感は、読者によって理解が異なり、議論されたりもしました。
雪
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。
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読書ノート: ✤ 三好達治の「雪」
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